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◆ リニモに乗ろう 第4章を読む
2005年7月18日 10時25分さて。リニモも乗ったしゲマ屋も見たし、あとは帰るだけです。 が、その前に浜松と言えばうなぎでした。うなぎを探しましょう。ついでにトイレも(略)。 しかーし、うなぎ屋さん見つかりません。そうこうしている間に我慢ゲージがレッドゾーンに。 これはもう背に腹は・・・牛丼でドーン。しかもよりによって浜松全く関係無い吉野家かよって感じですが、まぁいいや。
では帰りましょう。 とりあえず夜までに帰れれば問題無いのでまったり地道で帰ります。 まずは国道1号線浜松バイパス・磐田バイパス。いつもの道です。
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真夏の日差しの照り返しで向こうの方がゆらゆらしてます。 って、初めて昼走った気がしますが、昼は結構交通量多いんですね。 これなら夜間の通行料金無料にしてもやってけそうですな。
なんて思ってたらショッキングな事実。
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どうやら国道1号線静岡県内のバイパスは全て、昼夜問わず無料開放になったようで。 太っ腹だなぁ。 って来るときにも通ったんだから気付けよって話ですかそうですか。 来るときは夜中だったものでいつも通り無料時間帯と思ってて気づきませんでしたよ・・・。
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以前の旅ではやたら急カーブが続いていて危なっかしかったところも、 すっかり奇麗に線形改修されて見通しの良い穏やかなカーブの道になりました。 なんだかんだで旅でよく通る道。こうして道路の変遷を見ていると、 なんか私の旅もそこそこ歴史ができてきたのかもしれませんね。 なんて思ったりしながら居眠り運転(危)。
うは、まじ危ない。ってか眠すぎる。休憩所に入ってしばし仮眠です。
* * *
1時間眠って超すっきり。 かなりパワーがみなぎってきたので運転再開です。
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静岡市近辺でも特に渋滞に巻き込まれること無く、清水市も無難に通過してすんなり由比町です。 そう言えばここらの高台から見下ろす景色が良いんだっけ。 と思い立って、いきなり国道を逸れて狭い脇道へIN。
道なんか知りません。 適当に走ってればどこか景色の良いところに行けるんじゃないかなぁ。 そんな勢いです。
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狭い道は小さな集落の中を抜ける道でした。 なんかこう、旗日に旗を出している町並みって、最近あんま見ないですね。 まぁ私が住んでいる場所がそういう文化を失っているだけなのかもしれないですが、 こういうのを見ると、ここは地元じゃないんだな、ということを強く実感させられます。 これぞ旅ですよ。
集落の真ん中から更に高台へ向かって上っていく道を発見しました。 たぶんこれだ、間違いない(ホントかよ)。 かなりの急勾配でどんどん高いところへ上って行き、果樹園の間を抜けて更に奥へ奥へ。
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なんか思いっきり山の中に向かってるし、なんか路面の質が落ちてきたし、もしかしてこの道違くないか? という感じがしてきて少し不安が出てきましたが、まぁこういう道はかなり好きな方なのでずんずんと進んでみることに。 そしてそれが功を奏して、海側に面した果樹園の斜面に出ました。 うっひゃらほー(謎)。
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そうそうこれこれこんな感じ。由比の町を一望できるこの景色です。 JR東海道線と国道1号線と東名高速道路、これらが描く弓なりの線形はなかなか奇麗なもんです。
景色を満喫したところで山を下りて再び国道1号線へ。 富士を過ぎてそろそろ沼津かというところでまたもや気になることが。 そう言えば茶畑にあるアレ。何なんだろう? 毎回旅の帰りとかでこの辺を通るときに、高速道路からたくさん見えるけど何なのかよくわらかない、 茶畑に沢山立っている扇風機みたいなやつがいつも気になっています。 今回は昼間に地道という好都合なので寄り道してみましょう。
という訳でまたも国道1号線を離れて山へ。だいぶ霧っぽい天気になってきましたが、まぁ大丈夫でしょう。
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適当に茶畑が見える山に目星をつけててきとーに走ってみます。 途中あちこち迷いましたがまぁなんとか、というか元々道もちゃんとした目的地も決めてないので迷ったとは言わない気もしますが、 とにかく目標のモノがあるところにはたどり着きました。
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そうそうこれこれ。これですよ。 遂にあの扇風機みたいな何かの謎に迫るときがきたのです! これはもうワクワクテカテカ期待あげですよー。
個人的な予想としては、あの羽から何かお茶のカテキン成分を増やすための放射s(電波っぽいので略)。 という訳でそれを裏付けるモノとか畑の人とか、何か答えに近づくためのネタは無いかなぁと思いながら辺りを見回してみたら、 何やらアレを制御するためのものっぽい箱が付いているのを発見。 しかも何か書いてある!! 接近!!
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うわぁ、どう見ても扇風機・・・。 まぁそれほど面白い答えを得られるとは思ってなかったですが。 風の無い日とかに霜が付かないように人工的に空気の流れを作るためのものなんですね。きっと。
さて。とりあえず謎は解けたので麓に戻って再び国道1号線。 三島の街を抜けていよいよ箱根越えです。 峠へ向けてぐんぐんと坂を上って行く途中で、道路脇に何やらおかしな窪地がちらっと目に入りました。
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ん、これは何か遺構の匂いがするぞ? と思ってよく見たら目の前の道路脇に「山中城」という看板が。 おーおーおー、ここが噂の!! 以前このサイトの掲示板でミスターXさんが 「土の城と言ったら三島の山中城は必見。国道1号線を走ってるなら途中でど真ん中を突っ切ってるはず。」 というようなことを書いていた気がします。 今まで全く気づきませんでしたよ。さすが日中、目に入る情報量が多いという訳ですね。 いやただ私が普段周りを見てなさすぎなだけかもしれないですが・・・。
とりあえずこれは見ないで素通りする訳にはいかないので駐車場にIN。 車から降りて徒歩で散策路へ突入します。 林の中に入り、小さな池の横を通って、更に深い林の奥へ・・・って、 薄い霧も漂ってだんだん怪しい雰囲気になってきます。なんつーか、忍者とか出てきそうな気配。 なんて思ってたら茂みの中からガサガサと物音が近づいた来たので身構えてみたら草刈りのおばちゃん登場です。 リアルくさむしらー!!(ちょw) そうかこの人がこの城の芝生を守っていたのか。おつかれさまー。
更に道を奥へ進んで、少しぬかるんだ急な階段を上ったところで西の丸に到着。 そしてそこから下を見下ろすと奇妙な地形に目を奪われます。
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これが必見の障子堀というやつですな。 当時はここに水が沸いていて、落ちたら容易には這い上がれないような状態だったとかかんだとか。 まぁなんだかんだで圧倒的多勢の前に速攻で落ちた城らしいですが(笑)。
それはともかく、土で形作られたこの地形。 確かに芸術的なまでに見事なんですが、なんか土が土じゃないような気がして違和感を覚えます。 なんというか、堀の中が別の世界につながっていそうなそんな違和感。よくわからんです(笑)。
山中城址を全部歩き回ったら大変なことになりそうなので、ひとまずポイントだけ見て車へ帰還。 箱根峠を目指して国道1号線を更に登ります。
◆ リニモに乗ろう 第6章を読む
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