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2004年8月19日 1日目(そにょ2)7:30、目が覚めました。ちょっとのつもりで1時間ぐらい眠ったようです。 まぁこれでも"ちょっと"のうち入りますかね。っつーか、日陰になってねぇ。 日焼けは勘弁です。とりあえずかなりすっきりです。何かがばっちりチャージされた感じです。 さーて、では出発しますかねぇ。いつまでもこんなところでのんびりはしてられません。 ベンチを片付けて、身支度を済ませてGO!
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急勾配の下り坂をぐんぐん加速していくとあっという間に山の麓、奈良県天理市です。 そして名阪国道は西名阪自動車道に繋がります。
そのまま乗り継いで、今度は大阪を目指します。 というか今、凄いことに気付きました。今日は平日です。 平日の朝8時に大阪中心部に向かっているのって、どうなんでしょうか? これがうちから東京都心部向けだったりすると、 間違いなく東名高速道路東京バリアから首都高速渋谷線全線渋滞+都心環状線うっはー!という恐ろしい罠(というか仕様)にはまるんですが(汗)。 なんか凄い心配になってきました。
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でも別に急ぐでもなく、香芝S.A.で休憩。あさごはーん! さて、何を食べましょうかねぇ・・・ん。コロッケ定食。 んー・・・なんか胸焼けしそうな気がしますが、しかしこれが旨そうな気がします。敢えて挑戦、胸焼け上等! という訳でコロッケ定食が出てきたんですが・・・食べられません。熱そう。 キャットタン(猫舌)の私にとって湯気ほやほやのコロッケとか、湯気ほやほやのみそ汁がどれだけ恐ろしいものであるか。 ふつーの人には解るまい。警戒MAXです。という訳でiBookを取り出してこの日記の元となるメモでも書いて時間を稼ぎます。 その間に適温(猫舌の言う"適温"は40度〜50度ぐらいだと思います)になるでしょうに期待。
ところで「猫舌」とは言いますが、猫舌は猫だけではありません。 逆言うとアツアツを平気で食べる動物はヒトぐらいなもんです。 おそらく旧石器時代だかいつだかに火を使って調理するようになったことでそうなったんじゃないかなー。 という訳で、イノシン酸の旨味に気付いてしまった縄文人が全て悪い! それにさえ気付かなければ我々キャットタニスト(猫舌な人)が苦しむことも無かっただろうに。 (いや、っつーか縄文人はそんな理由で肉焼いてたのか?)
まぁどうでもいいや(ぉ)。 さて、ではいただきまーす。あ、(゚Д゚)ウマー。やっぱ旨いですこれ。 まろやかーな感じのデミグラスソースっぽいソースがかなり良い感じに、 コロッケの中の牛肉とマッチしてます。いや、まじ旨いです。当たりです。 しかし大問題です。最近の私は何故かやたら少食(特に米を全く食べていない)なんですが、 ここの定食はごはんの量が大食標準です。無理(汗)。 とか思いながらも、なんか残すのが申し訳なくて頑張ってしまう私。・・・げっふー。もうほんとに無理(汗)。
朝っぱらからこんなにしっかり食べたのは久しぶりです。 車に戻って、腹ごなしの一服。なんて煙草吸ってたんですが、 その間にじりじりと腕が焼ける感覚が・・・うっはーきたかー! 日焼けダメ、絶対! しかし日焼け止めを準備していなかったので、とりあえず出発〜。風で冷ます方針で。
とか思ったら、阪神高速に乗り継いですぐのところで渋滞開始orz 予想通り通勤渋滞キタ━━(゚Д゚;)━━!? 太陽が雲間に隠れたり出てきたりと微妙な空模様のもと、 進行方向が北向きで右ハンドルという都合もあって私の右腕は着実に焦げていくのです。 あー、こんなことなら出発前に日焼け止めを用意しておくべきでした。油断です。 じりじりという音が聴こえてきそうな感触です。
通勤渋滞とは言っても首都高速ほど酷くもなく、そこそこそれなりな具合で環状線に到着です。 が、環状線に入ると分岐合流でやたら詰まります。 というか、阪神高速の環状線で起こる渋滞は交通量的な要因よりも道路の構造的な要因が大きいと私は思います。 織り込み(合流点と分岐点が近接することで交通の流れがX字に交差すること)に対する設計が甘過ぎますというか考えられていません。 首都高速に例えると、織り込み対策前の江戸橋JCT.―箱崎JCT.間がずっと続く感じでよろしくありません。
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そんな渋滞に巻き込まれつつ、大阪港線経由で神戸線に脱出します。神戸線に入ると空き空きの快適な旅です。 と思いきや、芦屋バリアの手前からもの凄い濃密な渋滞が始まりました。うは。 初めは料金所渋滞ゲマーとか思っていたんですが、通過しても一向に解消する気配ナッシン。 これは・・・神戸方面に通勤する方も相当量居るってことですかねぇ。 なんて思っていたら、犯人(主犯格)は工事でした。
あのな、平日の朝っぱらから車線規制を伴う工事なんかすなー! と言ってやりたいです。 どうなんだろ、東京なんかだと間違いなくそういうのは深夜にやってるんですが、関西は普通ですか? あ、いや、もしかすると緊急工事の類かもしれませんねぇ。
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渋滞も抜けてすっきり快調なんですが、私、この阪神高速神戸線というのを初めて使ってます。 このまま明石海峡大橋を渡って淡路島にGOなコースを狙っているんですが、 この道路で間違いないかというのがいまいちわからんのです。 なんか、電光掲示板とかに出てくる地名を地図上で探せないというか・・・。 ま、いっか、なんとかなるでしょ。
いくらかの不安を抱きながら延々と走っていましたが、 どうやら正しかったようで第二神明道路に乗り継げました。 っつーかこんどは、車の下、駆動系辺り(?)から聴き慣れない音が出てきて気になってます。 このJeepっつー車は、快適性とかその類のことは全く考えてないので、 そらもういろんなところからいろんな音がはみ出るもんなんですが、 普段自分が乗ってない車なのでこの音が正しいのか正しくないのかいまいちわかりません。気になります。 垂水P.A.に寄り道して確認。ほら、最近三菱の車評判悪いしねぇ、 ここで故障して停まったりすると「ま た 三 菱 か 。」ってどっかの掲示板やら新聞やらに書かれる訳ですよ(笑)。
私のいい加減点検の結果、車は異常なしっぽいです。が、天候に異状ありです。なんか、大粒の小雨(大なのか小なのか?)。 むしろ、雨より問題は風で、この直前のトンネルを抜けた辺りからやたら強いです。 んー、でもまぁ、涼しいので良しとしましょう。これで日焼けの侵攻(誤)も一旦ストップです。 荷物に軽く風雨対策をしてGO!
名谷JCT. +垂水JCT.でぐるーっと大きく方向を変えて、神戸淡路鳴門自動車道垂水バリアです。 ここを過ぎるとそのまま明石海峡大橋を渡って淡路島に強制送還となりますが、 この区間は2600円とかで通行料が高めでしかも島流しなので「誤侵入された方」レーン(写真左下)が設けられていて、 どうも見逃してもらえるみたいです(笑)。 私は明石海峡大橋の利用が初めてなので、そらもう勇み足でGOです。 っつーか、ここを日中に通れるように予定を組むことに密かにかなりこだわっていたのは内緒です。
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さて、そんな訳でそろそろ橋マニアな話が始まりそうな雰囲気ですが、大丈夫です(笑)。 明石海峡大橋については既に過去の日記Special(旅日記)で散々取り上げたので、 今回はそれを実際に利用することに主眼を置いていきます。それではいきまーす!
料金所を過ぎですぐから、長〜いトンネルを走ります。 そのトンネルを抜けるとそのまま明石海峡大橋突入となる訳です。 トンネルの先に外の光が見えたところからもう心躍りまくりです。 既にカメラの電源ONで待ち構えてます(運転しながら写真を撮るのはあまり褒められた行為ではありません(笑))。 外の明るさにAEをロックした用意周到状態でトンネルからすぽ〜んと飛び出したところで私を待ち構えていたのは、強風。 いや、烈風。・・・なんじゃこりゃ(汗)。
最高速度制限も50km/hまで落とされ、当然最低速度制限は解除。 っつーか吹き流しが横向きっぱなし(写真中央左寄り)どころか、時々上に向かって吹き流れているという、 地上じゃありえない風の吹き荒れようとなってます。 いや、この状況で通行止めになってないのは偉い、 というか通行止めになってたらおそらくフェリーも欠航なので私の旅計画は大きく崩れるところです。 とりあえず良かった良かったとひと安心です。
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が、そう安心していられる状況でもありません。 吊橋というのはその構造特性上、風をできるだけ遮らないようにしないといけないため防風設備が付けられません。
それどころか、路側帯は風通し重視の金網でできてます。風通し良過ぎです。 そしてドアとかが無いこの車も風通し良過ぎです。そして烈風。大粒の雨は痛いのです。 いてて、いててて・・・・と孤独に耐えながら頑張ります。
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っつーか私、よく考えたら相変わらず大地の怒りをかってます。 いや、今回は海の怒りだろうか? とりあえず、前々回岡山県津山市に行った時は私の旅に合わせて寒波(仮)襲来で風邪を引き、 同じく前回行った時は私の旅に合わせて暴風襲来で某看板の飛来に怯え、 こないだ北海道に行った時は暴風襲来で走行中に後輪を押し流されてスピン、 そして今回もまた暴風・・・何かありそうな予感? どうも風(とか風邪)を呼び起こす男な気がします。風男(笑)。
そして烈風に煽られてサイドミラーが変な向きになりました(笑)。 後ろの確認もまともにできません。 で、どう見ても車線からはみ出してます(笑)。 海上70mの空中に位置する橋の中央部は最も風が強くなってました。 まともにまっすぐ走れません。というか、車がずりずりと横に移動するのが体感できるという、 ものすごく気持ち悪い状態が続きます。 私も周りの車も含めて、皆さん最高速度規制以下の安全運転です。
橋後半に差し掛かり、何となく安心感が湧いてきますが風は一向に収まる気配ナッシン。 そして雨粒が痛い。というかこれは本当に雨なのかという疑問が生まれてきたりします。 もしかしたらこれって海水なんじゃないのかと。 まぁ、あと3km頑張ればひとまず休憩できます。頑張りましょう。
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橋を渡りきっても依然として風は半端ねぇです。が、雨は減りました。 うーん。やっぱりさっきのは海水が混じってたんじゃなかろうか・・・。 淡路S.A.でサイドミラーの向きを直して、取付け部分をきつめに締め直して準備OK。
◆ 橋マニア また四国へ行く 第3章を読む
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