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2003年12月31日 6日目おっはさむぅ〜♪ というより寒くて夜中に3回ぐらい目が覚めました。 なんか鼻とか耳とかが凍りそうでした。ちょっと危険。 そして今は除雪車の音がうるさくで目が覚めてます。時刻は8時半、そろそろ活動しても良さそうです。 とりあえず車内を暖めるべくエンジン始動。で、車を降りてトイレにいって、ついでに輪留めを外したところでふと車の下をみたら、
氷柱がいっぱいできてました。 どうやら昨日の夜ここに停まってから寝るまでエンジンを掛けっぱなしだったので、その間に解けた雪が夜中に凍った模様です。 うーん、サイドブレーキ引いてなくて大正解。 この勢いだとセンターブレーキ(この車の駐車ブレーキはちょっと特殊)の中も凍ってそうです。
運転席に戻って思い出したんですが、昨日の夜寝る間際にアクセルペダル壊しました。 そうだ・・・まずはこれを直さねば。 なんか本気で壊れているように見えますが、実は簡単です。 プラモデルの如くスナップオンでくっつくのでぱちんとはめてやるだけです。 アクセルペダルだけはだいぶいい加減にできてます。他の車もそんなもんなのかな。 床の水抜き穴をガムテープで塞いでる辺りがちょっと可愛いですな(笑)。
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ペダルも直したし、エンジンも温まったし・・・出発。今日は札幌再上陸を目指します。 ここからは国道40号線です。
いきなりライダーに遭遇。うーん・・・地元の人だろうか。旅人じゃないよね? 先頭のライダーは雪道らしく脚を出してますが、後続のライダーは余裕かまして脚引っ込めて走ってます。 すっ転んでこっちに来たらいやん。
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野を越え山を越え天塩川に沿ってだらだらと走って、 そろそろ飽きてきたなーなんて思っていたら「名寄バイパス 暫定無料供用中」の看板を発見。 おそらくこれは道央自動車道の延長線、まだ途中が開通してないのでとりあえず無料供用ってことでしょう。 なんかちょっとしたアクセントになりそうな予感の道、タダより高いもんは無ぇ!(それは嫌) せっかくなので走ってみましょう。
って、よく考えたらこれってスピード出さないといけない道なんじゃ・・・しかも対面通行追越車線無し(汗)。 こんな雪積もってる道でスピードは出さねぇぞと思いながらも決死の時速70km走行。 それでも後ろに長い列ができてます。っつーか北海道の連中スピード出し過ぎ。 交通事故ワースト1は面積が広いせいというよりスピードの出し過ぎが原因に違いないです(たぶん)。 いや、少なくとも反則の大半はスピード違反だと思いますよ。これまで北海道を走りまくってきた経験的に、 私以外はみんな凍結した一般道路ですら時速80km当たり前で走ってる世界です。 夏はきっとドイツの自動車専用道路状態(無法地帯)でしょうなぁ(毒)。 そのくせオービスの前ではきっちり法定速度まで減速するからまた激しく格好悪い。ならスピード出すなよって。 更にはNシステム(速度取締装置じゃないのは有名)の下でも減速するチキン野郎ばっかなので面白すぎて笑いが止まらねぇ!(猛毒)
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散々毒吐いたところで名寄バイパスは終点です。国道40号線に復帰。そして寄り道。
なんかやたら気持ちいい景色でした。 が、こういう感じに地吹雪で埋まりかけた道を進むのは遠慮しておきます。またはまったらいやん。
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国道に戻って少し進むとまた軽く山道に入って行きます。上川郡和寒(わっさむ)町。わっ、さむぅ〜(寒)。 でも路面の雪はだいぶ解けてきました。峠を越えたところで駐車スペースがあったので休憩です。 焼き芋屋さんが来てました。焼き芋1本購入。焼き芋の人は元四駆乗りだそうでJeepに興味を示してました。
で、焼き芋が超旨いの。 外は皮ごと食べて良しな感じにさくっとしてて中身は裏あごにへばりつく食感がたまらないにゅという感じの甘味てんこ盛り、 これは究極の焼き芋です。最強。おすすめの品です。
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山を下って広い盆地っぽいところで「当麻鍾乳洞」という案内看板を発見しました。せっかくなので行ってみましょう。 国道をそれて道道へINです。
っつーか道道3486号線、ちょっと驚く数字です。4桁は初めて見ました。 さすが北海道、広いだけあって道の数も半端じゃねぇ!とか思ったんですが、 調べてみたらなんか1000番代、3000番代みたくランク分けされてて欠番が多いみたいです。 まぁそれでも実際の路線数で1000は普通に存在するらしいですが。
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更に道道1134号線を走ること10分、当麻鍾乳洞の近くに到着です。
除雪されてません。通行不能区間(実質通行止め)です。まぁそんな気はしてたけどねー。 寒い時にわざわざ鍾乳洞に入りたがるってのもたぶん私ぐらいしか居ないだろうし。
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・・・国道に戻りましょう。適度に加速してサイドターン。 雪道(ただし車の往来が無いところ)のUターンはこれが使えるので楽です。狭い道でも簡単かつ瞬時に方向転換できます。 やり方講座:ギアは1速で適度に加速。道路のやや真ん中寄りから少し左側に寄りつつ、 ハンドルを一気に半周ほど右に切る+クラッチを踏む+サイドブレーキがつーん(ボタンは押したまま)を同時に。 ぐる〜と150度ぐらい回ったところでサイドブレーキ戻す+アクセルON+半クラッチで滑り具合調整をこれまた同時に。 ハンドルを少しずつ戻して進みたい方向へ修正する。ってな感じで(笑)。 ただしJeepでやるときは4輪駆動を解除しておかないと絶対にうまくいきません。 それはサイドブレーキが後輪ドラムではなくてセンターブレーキ(駆動輪全て)に作用するからです。注意です(笑)。
国道に戻って旭川へ。もうすぐです。ってところで気になる橋を発見!
斜張橋ですが、斜材が無意味に(耐食性を高めるために?)コンクリートで覆われています。 うーん・・・斜材がコンクリートで覆われているといえばスイスのガンター橋っていうのが有名で、 景色との調和がすばらしい傑作とされてます、が・・・それの真似だろうか? いやしかし似ても似つかないなぁ。ただ重々しいだけであまり美しくはありませんな。まぁ珍しいですが。
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旭川市内から国道12号線に右折します。市街地を離れるとすぐに山間の道になります。
交通量が増えてきて道路に雪はありません。このまま国道12号線を走りきれば札幌、 まだ日も暮れてないので今日中に帰還できそうな予感です。
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少し進んだところから分岐した、国道の旧道と思われる道の横に小さな吊り橋を見つけました。川を渡る歩道橋です。 渡ってみよう!
雪が積もっていて通行止めになってましたが、柵をくぐって橋塔のところまで歩いていってみました。 危ないので良い子は真似してはいけません。 雪荷重がこの橋にとって辛いということがわかっているから通行止めにされているんでしょう。実は結構危険(笑)。 でもナイス雪景色。
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国道に戻って札幌方面に向かいます。 途中、滝川市内で「直線道路日本一」の看板を通過しました。 どうやらこの国道12号線、ここから29.2kmずっと直線道路らしいです。 うわー、測量楽だったろうなー・・・とか思っちゃうのが土木マニアです。
実際走ってみると、直線道路とは言ってもそんなに気持ちのよい直線道路ではありません。 もうひたすら市街地なので信号は多いし、 交差点付近は一時的に車線数が増えたりするので車線自体はちょっと曲がってるし。 まぁ要は道路の中心線がずっと直線ですよって感じなんですね。 これならどっかの農道走ってた方がずっと清々しい直線道路を楽しめそうです。 まぁ国道マニア的なネタなのかなこれは。
という訳で、せっかくなので写真でも撮って帰るかーと思って歩道橋を捜索です。 やっぱそういうとこじゃないと見渡せないので。 っつーかそもそも地平線までの距離なんて、歩道橋に登ったところで10kmか15kmかそこらなので全線を見渡すのは確実に無理なんですが。 まぁちょっとでも遠くまで見渡す為に歩道橋ってことで。・・・歩道橋はロードヒーティング(?)搭載でした。
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写真を撮ったら車に戻ってGO! そしてひたすら直線直線で早く曲がってくれと思った辺り、美唄(びばい)市内でやっとカーブに突入しました。 もう日が暮れて暗くなってました。「そんなことやってたら日が暮れちまう」って感じです。
あまり面白くない中途半端に市街地な道を走り続けて江別(えべつ)市に入ると、 更につまらない多車線道路になります。ハイスピードセクションです。うーん、ちょっとは面白いかも。 雪も全く無いのでもはやただの道じゃぁ!と調子に乗ってがんがん攻めたてときました。 なんか2日ぶりに他の車を追い抜いた気がします。 思えば今までは路線バスとか国道の巡回車とか、普段あり得なさそうなものにまで追い越されっぱなし走行でしたからなぁ。
札幌市白石区・・・雪が降ってきました。 何年か前まで運転免許証の本籍の欄がここら辺になっていたのは内緒です。 横浜生まれ横浜育ちの私としては、こんなところに住んでた記憶は一切無いんですけどねぇ(笑)。
かなり本気降りです。路面が一気に白くなってきました。 しかしまぁ、散々雪道を走り込んできた今ではこんなもん雪道の仲間には入れてやりません。 横浜でこれぐらい降ってきたら大喜びで箱根辺りの山に遊びにいくところですが。
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北海道庁の前まで走ったところで国道12号線の起点です。つまり国道12号線の終わりです(終点側から走ってきたので)。 ここから札幌駅方面へ右折します。駅前といったらそりゃもう目指すは「札幌ESTA」9階、ゲマ屋です。
駅正面の道はなんかまだクリスマス気分ですか?という感じにイルミネーションが溢れてました。 罰ゲームをやらないといけない気分になってくるのでそろそろ撤去して欲しいです。 とりあえず正面の明るいところが札幌駅です。そしてその突き当たりを右折して、 バスターミナルに入る交差点の"左折禁止"を無視して左折して一番右の車線を進むと、
札幌ESTAの駐車場にINです。なんてわかりにくい駐車場だ!と。 事前に駐車場の入り方を記したページをダウンロードしておかなかったら入れなかった可能性大です。 何しろ"路線バス以外左折禁止"の標識を無視して左折する訳ですから、特に余所者にはちょっとハードルが高いです。
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とりあえず店内にIN。駐車場から2階フロアに入るとバスターミナルの待合室になってました。 とりあえずそこは素通りして、一旦外に出てみます。 で、写真撮影禁止っぽい表示が無いことを確認して建物内の共用部分は撮ってもOKと勝手に解釈するというのが常套手段です。 っつーかそうじゃないと困るので(笑)。
ではエレベータで9階へGO!・・・到着。エレベータを降りて騒がしいほうへ進んで行くと、ゲーセンです。 うわー、苦手空間。そういや博多店もこんな感じのところの一角にゲマ屋があったなぁ、 と思いながら左を向くと見慣れた看板、ゲマ屋。
うぉおおお、来た―――――!! 今まで訪れたゲマ屋の記憶が走馬灯のように浮かんでは消え・・・たりはしないんですが、とりあえず入店。 うわー、お客さん少なっ。まぁ大晦日だしね。
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とりあえず思ったより広いです。 地方の店舗だしあんま大したことはなくて、まぁ大宮店ぐらいだろうなーとか思ってたんですが、 それの2倍ぐらいはあるかもしれないけど無いかもしれないぐらいな広さです。 真ん中にはででーんと壁があって大きく2つのブロックに分かれていて・・・ なんかもう既に忘れてるんですが、手前側はグッズとか新商品とか書籍とかそんな感じの商品が主で、 奥はCDとかDVDとかゲームとかそんな感じだった気がします。
とりあえずCDですよ、CD。もう瓶詰妖精のCDが出てるはずなんです。 「four seasons」、「four seasons」・・・あった、「four seasons」! なんか1枚しか展示されてないのは気になるが、とりあえずレジにGO! で、レジで「CHOCOLA2003」もオーダーです。これは毎年買ってる画集なので今年ももれなく。 ・・・ん、今なんかレジ裏の在庫がそれ1個だけだったように見えた気がしますが(汗)。
という訳で、なんかいまいち盛り上がりませんがゲマ屋全店舗攻略です(私がこれを始める前に閉店してしまった旧渋谷店、松戸店、藤沢店はご容赦)。
旧 本店 現 本店 現 本店別館(旧 秋葉原店) スクエア店 池袋店 新宿店 水道橋店 渋谷店 町田店 立川店 大宮店 横浜店 長野店 仙台店 金沢店 名古屋店 神戸三宮店 なんば店 梅田店 岡山店 京都店 博多店 そして札幌店 なんだかんだで意外に呆気なかったような気もするんですが遂にやっちまいました。 本当はまだWeb店を利用してないですけど(一応行くだけ行ったけど)、 まぁそれはそれでバーチャルショップなのでとりあえず全店舗攻略ってことで。 なんか全店舗攻略特典みたいなもんがあったりすると嬉しいんですが(笑)。
一応今回の旅で必ずクリアしておかなければならないミッションは完了です。 「わざとミッションを残しておくことで自らを奮い立たせて寒いところでも生命力を保つ作戦(嘘)」は大成功でした。
では今日はこれで活動終了、泊まるところへ行きましょう。今日は道の駅ではないです。 札幌市内某所に住んでいる祖母のところへ行きます。 久しぶりにまともな食事ができそうですな。あと、寒くなさそうですな。 なんか一人旅としてはあまり取り入れたくない要素だなーと思いながらも、 今のうちに会っておかないといつ居なくなるかわからんような歳なので(ぉ)。 っつーかここまで来て素通りしたら怒られます(笑)。
◆ 目指せ地の果て極寒北海道の旅 第12章を読む
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