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日記すぺしゃる

普段の日記とはひと味違う、長編の(主に)旅日記です。

下記のリンクから、対象の日記に直接ジャンプできます。


・2002年05月 近畿圏ゲマ屋巡業
・2002年12月 ゲマ屋付き耐寒の旅
・2003年09月 あの肉が食べたい旅ゲマ屋付き
・2003年12月 目指せ地の果て極寒北海道の旅
・2004年08月 橋マニア また四国へ行く
・2005年07月 リニモに乗ろう
・2005年12月 冬の日本海荒波豪雪の旅


*   *   *


日記すぺしゃるカテゴリは、記事の内容に連続した前後関係があるため、
投稿時刻の古い記事を先頭(他の記事カテゴリとは逆順)に記事リストを表示します。

近畿圏ゲマ屋巡業

序章
第1章「ゲマ屋名古屋店へ」
第2章「ゲマ屋なんば店へ」
第3章「ひとまず西宮へ」
第4章「ゲマ屋神戸三宮店へ」
第5章「ゲマ屋京都店へ」
第6章「ゆきぶね雪舟邸へ」
最終章「横浜へ帰還せよ」


これらのページは、旧でじゆにサイトからの転載コンテンツです。

目を瞑ってコピペしてきたので、レイアウトがやや見苦しいかもしれません。
また、「太字」「赤字」など、記事中で指し示す表記と異なる部分があるかもしれません。

近畿圏ゲマ屋巡業 序章

インデックス


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キリスト教信者は教会、仏教信者は寺、そしてデジキャラット信者は「GAMERS」!!


本店 秋葉原店 スクエア店 池袋店 新宿店 水道橋店
町田店 立川店 横浜店 長野店 仙台店 金沢店
名古屋店 神戸三宮店 なんば店 京都店 博多店 札幌店


デジキャラット信者なら1度は行ったことがあるであろう「GAMERS」、そのての人々の間では「ゲマ屋」、「ゲマズ」、「ゲのマのズ」なんて呼ばれていたりするこの店は現在(2002年5月)全国で16店舗あります。既に閉店している店舗を入れると(たぶん)18店舗、その中で私が訪問したことがあるのは、上記のリストで太字になっている10店舗です。

ここまで来ると全店制覇したいとか思い始めるのがアキバ人魂であり、コレクター魂であり、・・・要はオタクっつーことです。で、私は全店制覇を目標としているのですが、そうなると嫌でもなんでも遠方まで出向かなくてはなりません。GGF(ゲマ屋各店舗に居るらしい守護妖精)のカード集めるぐらいなら通販なり現地の友人い頼むなりで何とかなりますが、こればっかりは自ら訪問しないとどうにもなりません! つーことで、今回2002年のゴールデンウィークは「近畿圏GAMERS巡業の旅」決行です。


近 畿 圏 G A M E R S 巡 業 の 旅

~ 横浜―明石―横浜 1300kmの萌え紀行 ~


今回のターゲットは名古屋店、なんば店、神戸三宮店、京都店の4店舗です。予てから行きたがっていた近畿地方への旅行も兼ねるので、私のもうひとつの顔である”橋梁萌え”な要素も盛り込んで明石海峡大橋も観に行きます。という計画を考えていましたが、それだけで済むと思ったら大間違い! これを聞きつけたマサフミ総帥が「苦楽園へいらっしゃーい」と我々を濃い空間へ誘い込んだだめ、途中西宮への立ち寄りも加わりました。更にどうやらゆきぶねさんも私が名古屋に居るころに同じく名古屋をうろついているようなので接触の可能性も期待です。結果、全4日間の日程で横浜→名古屋→大阪→西宮→明石→神戸→京都→横浜の1300kmを走るという、デジキャラット萌え史上最も過酷な「横浜―明石―横浜ラリー」超完成という計画になりました。

更にこの旅行に闘志を燃やした私は、旅行中に携帯電話から日記を書こうと思い立ち、自宅のサブ機を専用のサーバに仕立て、”i-MODEで日記書き書き&即Web公開システム”を設けました。これで留守中もちゃんとネットに参加できる! ・・・と、まぁただのネットジャンキーだったりする訳ですが、これが意外にも便利で、それなりの反響を呼んだようです。さて、ではその日記を元に話を展開しようと思います。文字色が灰色の部分サブタイトル直後の1行目辺り が、旅行中に携帯電話から書いた日記です。


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第1章「ゲマ屋名古屋店へ」(続きの記事)

近畿圏ゲマ屋巡業 第1章「ゲマ屋名古屋店へ」

インデックス
序章(前の記事)


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■2002年5月2日 11時52分 昼休み


あー仕事かったりー。つーか誰も居ないです。ほとんど出社してません。んなわけでかなり暇っこブラザーズです。・・・早く帰りたい! そして出発したい!!

今日は普通に出勤してます。んが、このゴールデンウィークの真中に仕事する気にはなれません。つーか仕事しようにも担当さんが居なかったり、そもそも何も仕事が無かったりするのでテキトーに遊んでGOです。全くやる気ナッシンです。目なんかマジで上の空です。結局この日、真面目に仕事をしていたのは17時45分~18時までの15分間だけでした。


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■2002年5月2日 18時3分 仕事終了


帰ってGO!

18時ぴったりに職場のコンピュータの電源を切れるように、少し前からシャットダウン開始、そして18時ちょうどには「お疲れ様~♪」と言って席を立ってました。家に着いたら食事を入浴を済ませ、BBSにレス付けたりサーバの点検をしたりと最後の準備をして、21時には小次郎を捕獲しに出発です。


*   *   *


■2002年5月2日 21時7分 小次郎捕獲


出発! ただいま小次郎を捕獲中です。

しかし出てこない。つーか彼の家の中からはドタバタと激しい音が鳴り響いています。おそらく何も準備してなくて慌てて準備しているのでしょう。つーかそうに違いない! この人も私に劣らずかなりの切羽フェチなので。・・・暫くして玄関が開いたので目をむけたらそこに出てきたのはやつの彼女でした。何ぃー!! この期に及んでまだ彼女とイチャついていたのか!? 萌えの旅の前に萌えるとは言語道断、成敗してくれるわ!! とか思ったんですが、彼女から道中の安全を祈ったお守りを貰ったので許すことにします。



しかし後から気づいたのですが、このお守りについている鈴が風で揺れると良い音がします。音は良いのですが、・・・音は良いのですが、これ、眠くな~る!! 交通安全のお守りなのか、眠気を誘う催眠道具なのかよく解りませんでした。


*   *   *


■2002年5月2日 23時40分 難所攻略


天下の箱根の難所攻略ピョ!

東海道の最大の難所と言われた箱根峠。モータリゼーションが進んだ現代では国道1号線がビシっと通っているので、昔のようにヒィヒィ言いながら登り下りということはありませんが、それでも越えるのは面倒くさいなーと敬遠してしまうくらい面倒です。カーブも急なので気を抜いたら即谷の底へGO HEAVENです。しかも現在攻めているのは急カーブ急勾配の為関東の走り屋が夜な夜なドリフトしに来る箱根最大の難所「箱根七曲」です。と、ちょうどその時、「PARTY☆NIGHT」のメロディーが! 何ぃ、こんな時に電話かぁ! つーか誰? うはっ、この見慣れない番号はきっとゆきぶねさんだ! と思って出てみたら案の定ゆきぶねさんでした。何か喋ってるみたいです。しかし何しろエンジン音+風音が激しいため良く聞こえません。・・・ので、適当に返事しときました。つーか周りがうるさいと無意識に声もでかくなるもんです。私、電話機に向かって叫んでました。おそらく相手側ではかなりうるさく聞こえたものと思われます。



そして何とか死なずに峠を越え、三島の町が見えてきたあたりで最初の渋滞に遭遇です。


*   *   *


■2002年5月3日 4時47分 夜明け到来


空が白んで参りました。・・・で、現在地は名古屋です。瑞穂野球場というところにいます。黙々と走ってきたのでここで暫し仮眠ぐSOONです。つーか、閑静な住宅街の外れっこみたいなとこなんですが、こんなとこで寝てて警察に捕まらないか心配です。

国道1号線は高速道路ではありませんが、ナメちゃいけません。私も初めて走って気が付いたのですが、さすが一番最初に国道に指定された道の筆頭であるだけに、半端な道じゃありませんでした。そもそも時速100kmも出せば限界を感じる車にとってはもうほとんど高速道路同然でした。バイパスを選んで走っていれば信号に巡りあう事もほとんどありません。しかもそのバイパスも深夜時間帯は無料で通行できるという優れものです。



という訳で既に名古屋に到着しました。さて、宿を探さないと・・・。宿と言ってももちろんホテルではありません。野の宿と書いて「野宿」です。しかし勢い余って既に名古屋の中心まで程近いところに来てしまったため、あまり静かなところはありません。そこで郊外へと方向転換して彷徨い、瑞穂公園というところを見つけました。結構大きな公園で、瑞穂野球場というグラウンドも備えています。



ちょうどその横に人気の無い広い路地を見つけたので、ここを今日のの宿としました。おやすみにょ~♪


*   *   *


■2002年5月3日 9時11分 朝御飯♪


さぁ活動開始です! まずはコンビニ探してGOなのですが、なぜか見つかりません。そうこうしてる間に名古屋中心部へ・・・。漸くコンビニ見つけてビバです。

ところで夜中走ってて思ったんですが、この辺って○Kしかないですよね~。

ゲマ屋の開店にはまだ時間があるので、もうひと眠り~♪と寝ていたら、ジリジリと顔が焦げる感触がしたので起きることにしました。こんなところで私の美白を捨てるわけにはいきません。

そしてコンビニを探して朝食です。今日のメニューは・・・写真のとおりです。



普段甘いものは口にせず、飲み物も専らお茶だけな私ですが、時々こういうものを食べます。それは体の調子が良くないときです。どうやら不眠不休ぶっ通しでしかもほとんど眠っていないとダメらしいです。ちょっと唇が荒れ始めました。そこで崩れた体液バランスを戻すためにこういうものを飲み食いします。あ、ホットプレスサンドだけは私の好物です。つーかチーズが入ってるから好き~♪

その時、超絶うるさいバイク襲来! う~む、どう見ても夜走り帰りの暴走族。しかし違和感が・・・あっ、赤信号で止まってる!!



東京や横浜では考えられません。暴走族たるもの、1台だろうが大勢だろうが赤信号は見なかったことにするのが暴走族。しかし名古屋の暴走族さんは空ぶかししながらも赤信号はちゃんと止まってました。しかも足を着かずに止まっている! すげぇとしか言い様がありません。さぁ見習え、横浜の暴走族諸君!


*   *   *


■2002年5月3日 10時34分 名古屋城


ゲマズ通り過ぎて名古屋城まできました。当然目指すは本丸天守閣! ビバ、エレベータ!! 中身は意外にツッコミどころ満載でした。

なんかこれから犬山鵜飼いの実演があるらしいので、それからゲマズに行きます。

朝食が済んでもまだ開店までの時間が余っているので名古屋城を見に行こうということになりました。で、いきなり入場料500円。ぐはー。でも入り口のお姉さんが可愛いので許す! てことで目指すは本丸天守閣です。それ以外のものには全く興味ナッシン! が、天守閣、超高いです。これを登れと? とか思ったらちゃんとありましたエレベータ。ナイス文明の利器! これを使わずして登れるかつーの。ぴよこがブラックゲーマーズの最上階に登れなかったことを思い出しつつ最上階へ! うーむ良い眺めです。城下が一望できます。では下りよう! そして5階(だったかな?)で金鯱発見! 予てから金鯱に乗りてぇとか思ってたのですが、まさかこんなところで実☆現できようとは! なんかお子様連れの方々が取り巻いていましたが構わずON~! 



とその瞬間に周囲が1歩後ずさった気がしましたが構わず記念撮影です。ん~超絶満足。

さて、もうどうでも良いので外に出てみたら犬山鵜飼いの実演と銘打って奇妙なセットが組まれていました。ほう、せっかくなので観ていきましょう。コンパニオンのお姉さんが長々と鵜飼いとは何ぞやという説明をした後、鵜匠と呼ばれる方からも直々の説明がありました。気になったのは衣装の説明、初めから気になっていたストレッチマンそっくりの尖った帽子は雷避けなのだそうです。つまり鵜匠は歩く避雷針! 何て便利な。つーか落ちたら落ちたで死ぬだろ。その後も続いた長い長い前置きの末、ついに実演の時がやってきた! 



・・・言っちゃ悪いが大したことねぇ。いや、パンフレットの写真(写真右上)と実際のセットを見比べた時からそんな気はしてました。何故なら、夜→真昼間、炎→赤いモジャモジャ、川→水槽、舟→何故か半分だけ・・・と、これを見て誰が本物の漁の迫力を目の当たりにできようか! という訳で、実演が始まった直後から人だかりが解散し始めました。そして私達も便乗して撤収。

ちょうど空いていたので記念撮影♪ ・・・って、このネタ(C)ナオヤさんはパクりです。



さーて、ゲマ屋に行くか~! と城の出口まで来たところで更にアレを発見。名前は良くわかりませんが、顔をはめて写真を撮るやつ。これは「GALAXY ANGEL」でミントもやっていたので是非撮っていかないといけませんなー! ということで裏から顔を出した瞬間、目の前に親子連れが! またかー!! しかも子供が入りたがっているので「いっしょに撮りませんかー?」と言ったところ、超絶困った&不審者を見る顔に変形完了! うは。では私の「P501iPE」とツーショットで構わず写真撮影♪ 



しかしどうやらこのセット、お子様向けに作られているようで、後ろから見るとこんな感じ(写真右下)に膝立ちです。


*   *   *


■2002年5月3日 12時2分 名古屋のゲマ屋攻略!


いやー名古屋店、狭いというか人が多すぎです。でも店舗自体はでかいです。謎です。で、店長しゃんは結局謎でした。

ゆきぶねさんには会えなかったのでメッセージと贈り物(謎)を置いてきました。

つーか暑い!

さ~て、ゲマ屋巡りラリー最初のチェックポイント、名古屋店にやってきました。ここは私にとって、つーか古くからのデジキャラット信者にとってはある意味聖地です。まぁ本物の聖地は秋葉原店なんでしょうが、この店にもそれなりの価値があります。ここの店長さん、デジキャラットのドラマCDに秋葉原店の店長役として出てました。つーか当時は本当に秋葉原店の店長をやっていて、その後この名古屋店立ち上げの為に遠く名古屋の地まで飛ばされたという方です。ということが嘘か本当かは調べていませんが、ドラマCDの中でそんな展開があったのは事実です。しかも最後のボーナストラックで熱く語って宣伝してました。



さて、説明はそこそこに早速IN! 入ってすぐは新商品のコーナーなどです。この辺は他の店舗とそう変わりありません。そして大して広くないです。秋葉原店ぐらいの広さでしょうか? んが侮ってはいけません。入って右手には2階へ続く階段が! そしてそれを登ってゆくとそこはまさに桃源郷!! ありとあらゆる萌えがぎっしりです。そしてゴールデンウィークだというのにオタクがびっしり詰まってるにゅです。にしてもこの階は萌えだらけです。店名を「もえだらけ(謎)」にでもしたら良いのではないかというぐらい萌えだらけです。大量のCDやDVDが萌えエネルギーを振りまいて待ち構えています。誘惑には負けんぞと堪えて奥までたどり着いたら更に階段が! しかも「3階 美少女専門コーナー」みたいなパネルが! 何ぃ~!!? 更に萌えの極みともいえるコーナーがあるのか!! 名古屋店恐るべし! 

・・・にしても3階への通路は人が少ないです。恐る恐る登ってゆくと確かにそこは超絶特濃空間でした。とりあえず中まで入っていったのですが、なにやらフリフリの衣装と、それを見て談笑する男たちが見えたので裸足で逃げて帰ってきました。

再び2階・・・私はここでひとつ任務があります。どうやらゆきぶねさんは数時間後にここに現れるらしい・・・。では私の訪問記録も兼ねてメッセージを残しておこう! ここ名古屋店には「コミュニケーションノート」という訪問者用のメモ帳があります。その束から最新と思われる「No.32」というノートを取り出しメッセージを残しました。


GW特別企画 ゲマ屋巡業の旅決行中!


という見出しで、私のこの旅における熱い思いをぶちまけてきました。そして対ゆきぶねさん用に、出発前にプリンタを直して出力した私の遊び用名刺を貼り付け、「To:ゆきぶねさん 右のモノをお持ちください。」と書き残してGO! これで斬られること間違い無し!!

さて、以上で名古屋店は攻略です。本当はこのまま待って、生ゆきぶねさんに会ってひとつデュエルでも交えてきたいところですが(※私はできません)、この後今日中に大阪店も攻略するつもりなのでそろそろ旅立たなければなりません。少し惜しい気もするが・・・名古屋よさらば!


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第2章「ゲマ屋なんば店へ」(続きの記事)

近畿圏ゲマ屋巡業 第2章「ゲマ屋なんば店へ」

インデックス
第1章「ゲマ屋名古屋店へ」(前の記事)


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■2002年5月3日 13時19分 渋滞中


ただいま四日市。国道23号で脇見運転中です。

さすがに昼間の都市部は混みます。ということで脇見運転GO! つーても景色を見ているわけではありません。観ているのは携帯電話♪ そう、↑を書き込んでいるのです。実は更に、渋滞でなくても走りながら書いてました。でも走ってるときはさすがに脇見ナッシンです。携帯電話でタッチタイプです。コンピュータのキーボードは見てないと打てないので携帯電話は見事にタッチタイプできます。でも変換候補だけはチラっと見ないといけないんですよね。

そんなこんなで腹も減ってきたのでお食事処探しです。そうです、実は名古屋で鍋焼きも味噌カツも親子丼も食べてません。全然忘れてました。そこへいかにもお食事処な看板発見!!



その名も「ザ・めしや」。うーむ、何とも私好みのネーミング♪ これ決定! 入ってみるとバイキング形式(?)のレストランでした。とにかくいろいろあって、これとこれ一緒に食べたら腹壊すだろうな~というような組み合わせも考えましたが、本当に腹を壊したら悲惨なのでやめておきました。


*   *   *


■2002年5月3日 14時30分 F1観戦してぇ


道を間違えなぜか鈴鹿サーキットに到着。・・・現在はひとまず復帰して亀山というとこで渋滞中。

・・・ふぅ、食った食った! では引き続き走りますか。でもその前に今一度地図をチェック! ・・・む、・・・むむん! こ、ここは(キュピーン)!! 既に鈴鹿じゃねぇか! 曲がり損ねたっ!! どうやらお食事処を探している間に、勢い余って曲がるところを過ぎたようです。このまま逝ったら紀伊半島1週コースに突入してしまう。なんとかして戻らねば! つーかこのまま逝って真珠取り放題ってのもアリと言えばアリだなぁ・・・。

んーにゃダメ、絶対ダメ! 夜までに大阪に到着せねばならんのじゃ! とりあえず適当に曲がってGO! ・・・うはっ、どうやら近くに鈴鹿サーキットがあるらしいです。看板がそう語っています。これは是非行っておかなければニセF1ファンの名が廃る! ということで鈴鹿サーキットを見に来ました♪



・・・なんだ、テレビで観るより実物って意外に小さいんだなぁ! ・・・って、これ併設されてるマ○オカート用サーキットじゃねぇか! どこだ、本物はどこだ!? あ、あのスタンドが見えるところか? うーん、めんどいのでパス。未練を振り払って国道1号線に復帰です。が、いきなり渋滞してます。・・・ま、良いけど。


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■2002年5月3日 15時39分 奈良まで40km


また山越え。

関というところから国道1号線を逸れ国道25号線に乗り換えです。もちろん有料の新道は使わずに旧道ツアーです。



つーか狭いよ、狭い。しかもこの後、部分的に砂利道でした。砂利道の国道と言えば、以前南アルプスのどっかを走ったとき、そんなのがありました。しかもどんどん狭くなって、最後はケモノ道になって消滅していたかと・・・。まだまだ日本の道路事情は地域格差が大きいですなー、むっはー。

まぁでもこの国道25号は消滅することなく続きました。しかしどうやら利用者には有料の新道を走らせたいらしく、新道とのインターチェンジがあるごとにややこしい道、つーかかなり意地悪な造りになってました。2回ぐらい騙されて新道に乗りそうになりました。


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■2002年5月3日 16時6分 手土産


マサフミさんへの手土産を調達しました。さぁあと30kmで奈良!

さすがは自然の中の道。マサフミさんへの最高のお土産(一応謎ということで)を手に入れました。



つーかこっちの地方は沢山あるんですねー。関東ではなかなか見つけられませんでした。


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■2002年5月3日 17時7分 奈良


っしゃ~!

関係無いけど、第二阪奈(道路の名前)という看板でメロンパンナを連想してしまう私って一体・・・。

山の中を走り抜け、忍者のふるさとを潜り抜け、やっとの思いで辿り着いた奈良。あとはあの先に見える山を越えればそこは大阪! あ~もう少しで大阪。



つーか混んでるよ。これまでのこの旅で文句無しで1番の混み具合です。やっぱ、名前が可愛い阪奈(はんな)道路+第二阪奈道路は大人気なのでしょうか? なんかこの場所にさっきから30分ぐらい居る気がします。この先の信号で大渋滞です。本線も側道もさっぱり進みません。あ~時間が、時間が迫ってくる・・・。20時までに難波に着けなければタイムアウトです。さすがにここから3時間は掛からないだろと思いながらも、内心かなりドキドキです。だって、この進み具合で行ったら3時間後もこの写真の中に居そうです。


*   *   *


■2002年5月3日 17時42分 大阪


見えた!



見えたよ、見えたよ大阪! あぁやっとここまで来たか。が、しかし、なんでこんな横向いて落ち着いて写真撮ってるかというと、また渋滞です。阪奈道路、超絶悶絶渋滞中です。麓まで下りるのにまた30分・・・。ぐあぁあああ、この調子では間に合わん! ヤバい、ヤバい、どうしようママ~ン!? あ、良いもの発見、That's 阪神高速。う~ん、高速使わないでどうのこうのと宣言した気がするが・・・背に腹は代えられん・・・”time is 萌え”、いざ高速にON! 入場料700円。



うっひょー、早ぇえ~!! 何故一般道はあんなに混んでるのに高速はこんなにガラガラ? もしかして大阪市民はかなり財布の紐が固いのか? まぁ良し、関東人魂見せてくれるわ!! 

ところで私、東京の首都高速なら地図無しでどこへでも走れる上、全ての路線図を暗記しているほどですが、阪神高速、全くのド素人です。初めてです。ちゃんと迷わず走れるのでしょうか? ・・・「まぁお前らド素人は一般道でも走ってなさいってこった。」なんて言われそうです。いやーん。そして間もなく環状線へ突入・・・。ここでひとつ、どうでも良い素朴な疑問が発生。「環状線」って、英語で書くと何なんでしょう? 阪神高速の看板では「Loop」でした。が、名古屋高速の入口の看板では確か「Ring」でした。んで、首都高速では「Circular Line」って呼ぶんですよね。なんかどーでも良いことなんですがこれ、すっごく気になります。で、更にどうでも良いのですが、個人的には首都高速のが一番カッコ良い呼び方かと・・・。やっぱ気になるのでたった今ネットで検索したら、似たようなネタ発見しました。やっぱみんな気になるんだー。

と言う間に環状線突入です。ヤバい、ヤバい! ヤバいって!! 何ですかこの広さは!? もしかしてここゲームの中ですか? ゴリゴリ壁使って曲がっても平気な世界ですか!? いやぁ危ない危ない、アツくなる前に道頓堀出口へGO! ド素人ながらちゃんと迷わずに出られました。


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■2002年5月3日 19時39分 なんば店攻略


閉店ギリギリ間に合いました。そして日本橋と道頓堀を満喫中です。

高速道路を道頓堀で下りたは良いものの、全く見ず知らずの街です。文字通り右も左も解りません。箸にも棒にも引っかかりません(誤)。とりあえずタクシーに付いてってGO! なんとなくそれっぽいところに着いたので、駐車場に車を預けてここからは徒歩で逝きましょう。



・・・むむ、この雰囲気は、このオタクな気配満載の街はもしかして、ここが日本橋!! 遂にアキバ人、大阪日本橋進出超完了!! しかし電脳街、西も東も歩いてる人の雰囲気は何も変わりません。お前らみんなオタクっぴょ! 既に閉店している店があるやる気の無さも秋葉原と同じです。あぁ、この空気、なんと心地よい空気!!(涙) 

そして、遂に念願のゲマ屋を発見!!!



やはりこの店は怪しいオーラに包まれている! つーか怪しい店が乗っかっている!? 「虎穴に入らずんば萌え同人誌を得ず」(勇気をもって怪しい店に入らなければ掘り出し物委託販売本は手に入らない)とはよく言ったものです。がしかし、ゲマ屋の上に「とら○あな」が乗っかっているとは・・・何て便利な!! さっすが大阪、店の配置もナイスです♪

では恒例”建もの探訪”です。店内に入るとまずかなりの奥行き感が感じられます。奥のコーナーへと上がる短い階段は、それを乗り越える者へほんの少しだけ”今なら引き返せる”時間を与えてくれます。そして乗り越えてしまった者へは、まずデジキャラットのグッズがその栄光を称えてくれます。でも私は冷やかしです。何となく店の全体像が把握できたのでここれで撤収です。

さて、店の外にはズラーっとガシャポン系の機械が並んでいます。・・・あずまんがマスコット発見、そしてロックオン!! 

200円入れて~、ハンドルを回して~、何が出るかな、何が出るかな♪ やっぱ大阪なだけに”大阪”(春日さん)が出るのかな? ・・・何が出るかな! 何が出るかな!! ・・・ぬぅおおお、一体何が~~~~っつーか何回まわしたよ!? どう考えても5周は回してるぞ! もしかして壊してしまったのでしょうか? 結局ハンドルは永遠に回り、カプセルが出てくることはありませんでした。うぐぅ、もう地元ではなかなか見つからないやつだったのに・・・。無駄に使った200円の話、略して「無駄話~」。

さて、大阪の話はまだまだ続きます。大阪と言ったらやっぱ、まぁ日本橋もそうですが、やっぱ道頓堀でしょ! 丁度小腹も減ったところなので道頓堀に繰り出して何か食べてきましょう。つーことで道頓堀。



ここに来たからにはこれを撮って帰らないと関東人の名が廃るというもんです。



更にこれも重要です。つーか良く良く観てみれば、周りの人たちみんな記念撮影ですか? つーことは何か? ここらの人間ほとんど観光客か? ・・・さてではお食事です。当然ながら写真のお店では頂きません。聞くところによると、観光客向けにボリュームアップしている代わりに味が落ちるとか・・・。つー訳で屋台を探してGO! そしてたこ焼きをゲット! なんか人込みの中で食べるのもアレなので、人気の無い橋の上で噴水を見ながらいただきまーす! ・・・うーん、普通のたこ焼きだ。

さて、良い感じに腹も膨れたので、腹ごなしにひと暴れさせて頂きましょうか・・・。そう言えば某アニメで、「大阪の人は信号が赤でもどんどん渡っていってしまう」というネタがありました。それは本当か?



本当でした!! 闊歩です、闊歩!! ちょっと感動です。まぁ、東京の人だって結構渡っちゃう人多いですけどね。

さて、大阪を十分に満喫したのでマサフミさんに電話を入れてみました。「苦楽園まで来てください。」 ラジャー!! 追加のおつまみを買ってride on! 目指すは国道43号です。


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第3章「ひとまず西宮へ」(続きの記事)

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