冬の日本海荒波豪雪の旅 序章
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まとまった休暇がなかなか取れず旅に出られないような状態が続くと、何となく普段の生活でも疲れてきたりします。心が。・・・まさにそんな状態になっていた2005年末、「旅」と呼べるようなしっかりしたお出かけは1年半近くもやってないじゃないかということで、この冬こそは1週間ぐらいのちゃんとした旅に出るぞと意気込んでいた私です。都合の良いことに、この年末年始は丁度仕事の区切りになっていたので、完璧なタイミングだった訳です。
で、どこに行こうかなーと、地図サイトを見ながらぼけーっと考えていてまず思いついたのが、未だ自らの運転で足を踏み入れたことの無い九州の旅。九州をぐるっと1週しつつ、途中で離島にも入ったりしながらだらだら走ってみようかなと。あと実は九州は橋マニア的にも興味深いネタがかなりある地方なのでその辺もワクワク期待あげだったのです。ところがどっこい、九州の回り方を何となくおおざっぱに考えているうちに、あーどうせ九州行くなら屋久島行って縄文杉でも見てきたいなー・・・なんてまた余計なことを思い立ってしまいました。一応冬なので念のためと思って山の状況など調べてみたところ、さすがに屋久島でも冬は雪山登山の装備と経験が必要なんだそうで。・・・野宿の経験はあっても雪山はまた別次元な悪寒。もうだめだーw
という訳で、なら九州行っても中途半端だなと思って180度方向転換。島つながりで佐渡に行くことにしました。佐渡にも行ってみたかったんです。あと今年の日本海側はかなりの大雪に見舞われているという報道もあったので、そのまま日本海沿岸を北へ向かってだらだら走って雪を満喫しましょうと、そんなノリも半分です。そんな訳で、

日本海と言えば「ゲマ屋付き耐寒の旅」で風邪を引きながら闘ったネタがありますが、実は今回も風邪気味スタートです。大丈夫かなと心配しつつ、一応体温計と簡単な内服薬なんかを持って出発です。保険証も忘れずに。ちょっと本当に慣行という感じですが、1年半ぶりのせっかくの企画だったのでちょっと強気に押し進めてみました。まぁたぶん大丈夫。・・・と体が言っている気がします。
でも先にネタバレしておくと、今回の旅のキーワードは「もうだめだーw」です。幾度となくリアルで叫んでましたよ。車の中で「もうだめだーw」って笑いながら。 まぁいろいろあったので、その辺の詳しい事は後ほど・・・。
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・第1章「豪雪地帯というやつ」(続きの記事)