目指せ地の果て極寒北海道の旅 序章
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夏に北海道に旅に行こうとしたものの、仕事が忙しすぎて休暇が取れず断念・・・そしてやっとまとまった休暇が取れることになったのが、いわゆる"正月休み"です。うーん・・・真冬の北海道かぁ、寒楽しそうだな♪ という訳でこれを決めたとき、友人やら同僚やら親やらからバカだのアホだの逝ってよしだの電波だのいろいろ言われましたが、何を言っとるか、北海道民に謝れコンチクショ―! 人間その気になりゃ極地にだって定住できるわ!(たぶん) っつーか私には外せないミッションがあるのです。それはゲマ屋札幌店攻略と愛車を北海道に上陸させること。ゲマ屋は現状これで最後ですが、なんか某社の業績も悪くなってきているので早く行っておかないと閉店なんてことも無いとは言えません。あと車についてはもう既に某条例による運行禁止が始まっている(まだ指導期間ですが)ので今のうちになんとかしておかないと手遅れになります。将来がよく見通せないご時世、何が何でもこの冬に行っておかないといけない気がするのです。
で、12月25日。本来仕事は明日26日までなのですが、あまりにも暇で暇でやることが無いので今日いっぱいで休みに入ってしまおうかと企んでいました。そしたら1通の不在連絡メールを受信。内容を要約&補足すると「なんかもうやること無いので明日から休みます」と。ほう、やはり皆さんそんな感じだったかね。っつーか今日出勤している人が既に全体の1/5ぐらいになってますからなぁ、そんなこったろうと思ってましたよ。という訳で私も便乗して同じような不在連絡メールを書いて・・・今日の深夜に出発するに決定! その後続々と休暇繰り上げ突入メールが飛び交ったのは言うまでもありません。
その直後、事件は起きたのでした。今年最後の仕事は「デ・ジ・キャラット」の曲でも聴きながらやるかーと思ってデスクの上に立てていたほっけみりんことiPodに手を伸ばしたとき、うっかりぽてっと倒してしまったのです。うーん嫌な予感。・・・的中。音が出てこなくなっちゃいましたどころかプレイリストも何もかも消滅してしまいました。あちゃー。iPod購入からぴったり1年、ディスクスラッシュです。これが噂に聞くAppleタイマってやつですね(そんな噂は無い)。ま、いっか。策はあるし・・・。
暇暇暇~ということで定時に帰る気満々だったのですが、そうは問屋が卸してくれません。なにやらみんなで早退して飲みにいっちゃおうみたいなことが真面目に議論されているのです。何ー!! そんなイベントに参加したら今日出発できなくなっちまうじゃねーか! とか思いながらも、せっかくの仕事納めなのでみんなで飲みに行くことに決定です。まぁ定時前はお店の予約が取れなかったらしいので、普通に定時が過ぎてからでしたが。
結局20時半ぐらいまで宴会を楽しんで22時、程よく酔って帰宅です。さーて、なんか元気もあるので予定通り今夜中に出発しましょう。酔いが醒めてから。まずは準備。iPodをなんとかしないといけないのでなんとかしたかったんですが、りんなことPowerMacに繋いでもWindowsの検索中みたいな虫眼鏡のアイコンが出てきて先に進まないので断念。なのでりんなからまじんがっぱことiBookにiTunesのデータを転送、これでとりあえずOKです。で、風呂入って着替え用意して準備完了。今回の装備品はお馴染みのストーブ(要は焜炉のこと)、ランタン、飯盒、濡れちゃいやんBOX、ベンチ、寝袋、デジタルカメラに加えてiBookです。iBookには先ほどの音楽と旅先で必要になるであろう情報がぎっしり詰め込んであります。あとデジカメとの連携のためUSBケーブルと暗闇での作業のためUSBに挿すライトも装備です。電源は車に安物インバータを積んで充電にも困らないようにしておきました。

あと、そういえば車は今回屋根付きドア付きです。さすがに冬の北海道を屋根無しドア無しで走るのは寒かろうと思ったので付けることにしました。いやーめんどくさかったです。もう一生付けないつもりでいろいろ余計なもんを外しちゃってたので、そういうパーツを全部探し出してきて頑張って付けました。なんか窓っぽい部分のビニルが一部硬化してひび入ってました。
とりあえず出発の準備はできたので・・・
この辺が地の果て
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~ 横浜―大間―函館―宗谷―札幌―苫小牧―八戸―横浜 史上最長3200km ~
・・・の始まりです。ただでは済まない予感(的中!?)。 っつーか当初は札幌までしか行かない予定だったんですけどね。もともと予定たてて旅するタイプではないので予定以上に奥まで行くのが私の旅のおいしいところです。 これぞみちのく(道の奥)の旅。ってか蝦夷地はみちのくに入るのか? まぁどうでも良し、日記すぺしゃるいってみよう!
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・第1章「抜け荷は夜開け前に」(続きの記事)