近畿圏ゲマ屋巡業 第4章「ゲマ屋神戸三宮店へ」
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■2002年5月4日 9時26分 寝坊しました
起きたら9時!
総帥に見送られて明石へGO!です。
西宮、苦楽園で迎えた朝・・・見事に寝坊しました。神戸三宮店の開店時間は11時。それまでに、今回の旅でもっとも遠い目的地、明石に出向いて明石海峡大橋を見てこなくてはなりません。つーかもう無理、間に合わないです。まぁただ「何のイベントも無いのに神戸三宮店に開店前から並ぶ」というアホ行為を諦めれば良いだけです。
・・・なんだかどうにも大好評なのでもう1回。

まぁ何しろこんな感じなので0.3秒で眠気が吹っ飛びました。すぐに支度して5分後には外へ出てました。車のところまで総帥も見送りに出てきてくれたので、そこで簡単なお礼を言っていざ出発です。・・・の前に、無人の時間貸しタイプの駐車場なので代金を支払わなければ車が出せません。つーか実はそんなのは建前の話で、私の車のようなやつの場合、板が上がってようが何だろうが、本気を出すまでも無く即出られます。でもちゃんとお金は払います。
1500円。・・・うーむ一晩停めててこんなもんですか? たぶん安い!! が、私のマネークリップに挟まっていたのは新渡戸稲造氏と福沢諭吉氏・・・。精算機には「夏目漱石氏ONLY」と(※ 書いてあるわけない)・・・。うーむどうするよ? そこへマサフミ総帥から1000円札が!! 私が持っていた500円玉と合わせてなんとか精算完了です。つーか旅先でいきなり借金してます私。総帥は「いいよ、いいよ。」と言っていましたが、とりあえず後で三宮で待ち合わせることになっているので、その時までに用意しておくということで出発!! 国道43号線を更に西へ・・・。
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■2002年5月4日 11時15分 明石海峡大橋
でかいですなぁ。いやぁ、やっと目にすることができました。とりあえずこれで悔い無しです。
さてでは神戸に戻りましょう。ゲマ屋巡り再開です! そしてマサフミ総帥と再会です。つーか借金あるし。
実は私、大学では土木工学という学問を学んでいました。という訳で、橋ってかなり好きです。特に長大橋や綺麗な橋には目がありません。そういう訳で今回の旅に、この明石海峡大橋観光を盛り込んでいました。
明石海峡大橋とはどんな橋か、今一度簡単におさらいしておきましょう。ご存知のとおり、明石海峡大橋は瀬戸内海明石海峡を跨いで神戸市垂水区と淡路島津名郡を結ぶ世界最長の吊り橋です。その橋長は3991m、中央支間長(橋塔の間の距離)は1991mで、世界最長を誇るのは、その中央支間長1991mです。余談ですが、本来は橋長3990m、中央支間長1990mで設計されていました。余計な1mは、阪神大震災のときの地殻変動でずれてしまった分です。つーかこんなんだから「土木はメーターオーダー」なんて馬鹿にされるんです(謎)。言っちゃなんですが、この橋の橋塔の基礎は激しい瀬戸内海の海流の中で数cmの精度で沈めてるんです。更にその橋塔の接合部は10μm単位で研磨されてるんですよ!

えーと、橋というのは支柱を沢山立てれば、例えば高速道路の高架橋のようにいくらでも長く出来ます。しかし支柱無しで一跨ぎにする長さ(=支間長=スパン)を長くすることはそう簡単ではありません。橋の形式にはそれぞれ適当なスパンというのがあり、普通の「桁橋」で数十m、格子状に組む「トラス橋」で数十m~100m程度、橋塔から斜めに真っ直ぐケーブルを張る「斜張橋」で数百m、「吊り橋」で数百m~という具合になってます。
この明石海峡大橋は先述のとおり吊り橋です。つーかこのスパンになると吊り橋以外で実現するのはまず不可能(物理的に可能でもコスト的に不可能)です。吊り橋の構造を簡単に説明しましょう。吊り橋にはまず橋塔が必要です。そして橋の両端にはアンカレージと呼ばれる錘があります。メインケーブルと呼ばれる太いケーブルを橋塔の上を通しで両端のアンカレージに接続します。アンカレージはこのケーブルを両端から引っ張るための構造物です。

更にメインケーブルからはハンガーロープと呼ばれるケーブルが垂直に降ろされ、このケーブルで橋げたを直接支持しています。吊り橋が長いスパンを持つことが出来る理由はここにあります。例えば一般的に見られる高架橋等の桁橋の場合、数十mおきに支柱があり橋げたを下から支えていますが、吊り橋の場合は逆に数十mおきにハンガーロープで上から支えています。
という訳で、吊り橋はスパンを長くするのに有利な構造です。そしてその長さを伸ばすためには、より高い橋塔、より重いアンカレージ、より太いメインケーブルが必要で、この明石海峡大橋の橋塔の高さは約300m、メインケーブルの太さは約1.2m、神戸側アンカレージの重さは約350000tです。まぁ詳しくは「阪神国道工事事務所」のサイトでもご覧ください。
なんか真面目な解説文になってきましたが、つまり私が言いたいのは、これが萌えずにいられるかっつーの! ということです。まぁこの萌えが理解できるのはごく一部の橋梁マニアぐらいかとは思いますが・・・。因みに私が現在一番萌えているのは小田原ブルーウェイブジッジ(形式: エクストラドーズドプレストレストコンクリート橋)です。いやぁ、わざとフルネームで形式書きましたが、長いこと長いこと。まぁ詳しくはJHの技術サイトでもご覧ください。では明石海峡大橋も満喫したので、総帥との待ち合わせの場所、ゲマ屋神戸三宮店へLet's go! つーか借金返さないとね。
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■2002年5月4日 15時6分 神戸三宮店攻略
そしてゆきぶねさんへの手土産をゲット! さらにマサフミさんに観光案内してもらいました。これから西宮経由で京都へ向かいます。
マサフミ総帥、既に待ち合わせ場所に到着して待っているらしいです。どこだゲマ屋? どこだ? あったー!! あんなところに看板を発見!!

ゲマ屋の麓では既に総帥が待ちくたびれていました。では早速店内にIN! 店内中央にはメインストリートが通っていて、その両側には各商品分類ごとに分けられた販売スペースがあります。1店舗としてはなかなかの品揃えです。さすがは”売り場面積最大規模”を謳うだけあります。まずはCD販売コーナーで総帥にデジキャラット関連のCDを勧めておきました。・・・が、総帥全く興味無し!! 代わりに萌えないガレキやら何やらについて総帥からいろいろレクチャーされました。なので仕返しに、萌えるガレキコーナーへ連れて行き1/6スケールぷちこ等を見せておきました。
とりあえず飯! ということで一度外に出て、たこ焼き屋へIN! つーかどえらい暑いです。まさに「滝汗」!! そして出てきたたこ焼きはやけにぷよぷよしてました。この瑞々しさ、とても熱そうだ! キャットタンな私は少し冷ましてからでないとヤバそうです。という間に小次郎氏が暴走してハホハホ言いながら苦しんでました。熱いのが一目瞭然なこのぷよぷよ、総帥に聞いたら「明石焼き」というのだそうです。程よく冷めたところで出汁を付けていただきます。・・・うんめ~です!! あっさり派の私的に、これはマジで旨いです。是非横浜に輸入したい味です。しかし店内は暑過ぎるので食べ終わったらとりあえずOUT!
そして再びゲマ屋へ。そして再び総帥より、萌えないプラモデルのレクチャーです。私には何なのかさっぱり解らない上にさっぱり萌えませんでしたが、細部までしっかり作りこまれていて観てて飽きない逸品でした。とりあえず再び仕返しとして総帥をデジキャラット関連グッズコーナーへ連れて行き、小次郎氏とそこに残して私は更なる仕返しのために勝手に別行動です。ポイント交換コーナーへ行き、横浜アリーナコンサートの紙袋を2枚貰ってきました。この紙袋、コンサート来場者向けに作られたらしいものですが、結局横浜アリーナのキャパに対して半数以下の来場者数ということで余りに余ったものと思われます。って、それでも7000人以上が参加したわけですからあのコンサートはある意味伝説です。しかも今年の秋10月27日に再び横浜アリーナコンサートが開催されるそうなので、もう今から行く気満々です(2002年5月12日記)。
・・・話が逸れまくりました。で、紙袋に加え、デジキャラットのトレーディングフィギュアを2個購入。「1個ずつ別の袋にしてください。」とお願いして別々にしてもらいました。更に購入特典として好きなキャラのポストカードが2枚貰えるそうなので、「ぷちこでお願いします。1枚ずつ分けて入れてください。」と注文して、総帥への更なる仕返し、「萌える手土産作戦」完了! 2つの袋に分けてもらった理由は、片方はゆきぶねさんへのお土産にする為です。・・・そう言えば書き忘れてました(汗)。昨日、マサフミ総帥邸での電話会談の際に、私が冗談で「帰りに名古屋で高速下りて行きましょうか?」なんて言ったのがきっかけで、ゆきぶね邸訪問という予定が急遽追加されたのです。
そろそろ総帥と小次郎氏も店内を回り尽くしたようなので、店内の休憩コーナーで一休みした後、店の入り口まで行って記念撮影です。と、その前にナイスなショウケースが!!

キャ~ナイス!! 「はなまるハッピ→みつけてあげるにょ」 う~ん良いねぇ、良いねぇ1.5頭身!!(萌)
さー撤収、撤収。・・・続いて、総帥が軽く神戸観光を案内してくれるそうなので、ついていくことにします。行き先は神戸南京町。おそらく横浜中華街みたいなもんだろうと思います。だんだん人の量が増えてきたなーと思ったらそこが南京町の入り口、長安門!!

南京なのか長安なのか? しっかし人多すぎです。入れません。でも入ります。でも進めません。これは困った! 困っても戻れません。ここまで来たら進むのみです。進んで進んで行列が出来る餃子屋さん発見!! どうやら旨いらしいです。3人で行列の後ろに並んでみました。ちゃんとした竹の割り箸(←普通の割り箸より原価高いです)が配られました。かなり”サービス”が好きらしく、並んでいる最中にお茶が配られます。更に餃子が配られます。つーか餃子売る店が餃子配ってどうするよ!? そしてやっと買えた餃子には更に1個サービス!! うーん凄いサービスっぷりです。これでこの店は利益出てるのか? 全く謎つーか出てない気がしますが知ったこっちゃねーです。餃子は熱いうちにいただきました。でらめっさ超絶激烈とても旨い!! ・・・いやマジで。

小次郎食後の一服。つーかこの写真、食べ終わった後だし・・・。なぜここら辺はこんなに旨いものが満ち溢れているのでしょうか? かなり神戸羨ましいです。つーか私が横浜の旨いモンに気づいていないだけなのでしょうか? マジで旨かったです。
適当に腹も膨れたことですし、そろそろ京都へ向けて出発するとしますか。ということで総帥とは南京町を出たところでバイバイして、私たちは京都へ舵をとります。総帥は、趣味でもないのに不意に渡された「デジキャラット」の絵柄が入った可愛い袋を持って、電車に乗って苦楽園へ戻りました。
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・第5章「ゲマ屋京都店へ」(続きの記事)