VOCALOIDトレーニング
新年明けて出勤1週間。
毎日まいにち毎日マイニチ通勤しなければいけない生活に戻って
早くも(´・ω・`)グッタリなでじゆにの木村です。どうも。
でも休みの日になると(`・ω・´)シャキーン!!
音楽活動は楽しいですよ。
そう言えばまだ公表せず黙ってましたが、
コミケの次は音系同人が集結する即売会「M3 2008春」に参加の予定です。
前回の「2007秋」はうっかり申し込み忘れてしまったので、
今回は気合を入れてさっさと申し込んでおきました。
ちなみに申し込みの期限は1月16日まで。
まだエントリが済んでないサークルの方はお早めに。
→■M3公式ページ
さて、M3に参加するぞーという意気込みのもと、
新譜を出せるかどうかはともかく、とりあえず曲作りを進めています。

仮詩に合わせて作曲(メロディ)を詰めている段階ですが、
作詞の人に分かりやすいように既に歌も入ってます。
・・・私の萌えない声で、ですけどね。
仮歌ってやつです。
というか、個人的にこの仮歌を自分で入れるってのが嫌いです。
萌え詩を萌えない声で歌うとめっちゃキモイのでwww
そこでいいこと考えついたー。
仮歌を初音ミクに歌わせてみよう(`・ω・´)
VOCALOIDの打ち込みトレーニングにもなるし、
自分で歌わなくていいしで一石二鳥。
とりあえずこの段階の仮歌はメロディと符割りが分かればいいので、
特に細かいところはいじらずにスコアどおりに打っただけの生歌を書き出して
作曲作業中のシーケンスにペタっと貼り付け。仮歌完成☆
コレいいかも。思ったより楽♪
というところで話はややこしい方向へ。
ペタっと貼り付けた初音ミクの歌声と私の萌えない歌声を
じぃーーーーーっと見比べてみたら大発見。
上の段が私の声。
下の段が初音ミクの声。
汚く曲がりくねった濃い青の線は歌声の音程(ピッチ)を表してます。

初音ミクのピッチカーブ(´・ω・`)ゆるすぎ。
どうもピッチを滑らかに繋ぐことが基本のアルゴリズムっぽいです。
階段のところが滑り台みたくなっている・・・(´・ω・`)
そして短い音のピッチが規定まで伸びなかったり、
長い音の頭で少しフラット側に音をはずした感じがしばらく続いたり。
VOCALOIDが歌った曲って音と音のつなぎ目がだらだら繋がった感じで
歌詞が聴き取りにくかったりするのをみっくみくな皆さんはご存知と思いますが、
実際こうして見てみると音と音のつなぎ目がゆるゆる繋がる感じで
もしかしてコレが原因じゃないか?と思ってきた気がしてきたワケです(´・ω・`)
んー、いじってみよう。
とりあえず私のピッチカーブを参考にヒューマナイズしてみます。
まぁ私の歌は下手だけどさ(´・ω・`)

こんな感じにトランスフォーム。
線が赤くなったところがオリジナルの音源から変化した部分です。
で、コレを再生してみると。
おおー、歌うまくなったなぁミク!!
という感じです。
音源出せなくてスミマセン;;
まだ詩もメロディも人様に聴かせられる状態じゃないのであしからず。
いやホントにすごい変わります。
かなり人間的な歌い方になるのでオススメ。
で、続いて、歌にメリハリをつけてみようのコーナーです。
VOCALOIDが歌った曲の歌詞が聴き取りにくいのって、
音のメリハリが弱いからじゃないかと密かにずっと思ってたので、ソレも確認。
まぁ人間が歌った波形を並べて見ればわかりますが、
音のアタックが弱い傾向にあるみたいです。
あと、音と音の間の細かい途切れ目が繋がっちゃうのも問題かと。
なぜか途切れるように打ち込んでも繋がっちゃうんですよね。
まぁいじってみました。
例によって私の歌の波形を参考に、音量のカーブを描いてみます。
そして切るところは斬る!
そもそも録音レベルが違うのは脳内変換する方向でorz

ざっくりこんな感じです。
で、やっぱりコレを再生してみると音がしっかりしてすごくイイ。
先ほどのピッチカーブ修正との合わせ技で更にイイところまで行けます。
その手の人は「調教」と言うらしいですが、
こういうヒューマナイズがVOCALOIDヴォイストレーニングの秘訣っぽいです。
なんかコイツの使い方が分かってきた気がしますよ。
とりあえず今回は成り行きで音声編集的にいじってみましたが、
VOCALOID本体でもポルタメントとかピッチベンドとかダイナミクスとかで
こういう細かい補正的な情報をある程度打ち込めるみたいなので、
どのパラメータをどういじればどういう波形が出てくるかが分かるようになったら
がんばって打ち込んでみるのも良いかもしれないですね。
と思ったところで、いい時間になってきたので今回はこの辺で。
いろいろスケジュール詰まってきたので曲作りに戻りますーノシ

